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矢田建設のブログです。

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2024/3/15

築古物件は要注意!あなたの物件の給湯管は大丈夫?

給湯管から水漏れが発生したら?・・・

実はここ最近、給湯管からの漏水についての相談をいただきます。

アパートやマンションで各部屋から給湯管の水漏れが発生すると、下の階の部屋では天井から水が垂れてきてしまいます。

給湯管の補修、下階のリフォーム費用など、放っておくと高額な費用がかかるのはいうまでもありません。

そこで今回の記事では、給湯管の水漏れの発生原因について、事前に知っておくことで対処できるよう紹介していきます。

給湯管漏水の原因

建物は経年劣化と共に古くなる設備があります。そして劣化によって故障を引き起こすことさえあります。

まずは給湯管漏水の原因を3点に絞って紹介しましょう。

  1. 給湯管の種類
  2. 凍結
  3. 施工不良

給湯管の種類

設備設置に使われる部品は建築年数によって異なる場合があります。給湯管もその1つ。

では給湯管に使われている部品の違いを見ていきましょう。

・銅管・・・耐用年数は約20〜25年

・塩ビ管・・・耐用年数は約20〜25年

・ステンレス銅管・・・耐用年数は約30〜40年

・ポリエチレン管・・・耐用年数は約30〜40年

矢田建設に給湯管漏水の相談を受ける多くは銅管だったことが多いです。銅管は、長い期間サビなどで管の内側が削れていき、亀裂が入り漏水をするケースがほとんどです。

凍結

今年は暖冬と言われていますが、とはいえ冬型の気候になることもありました。関東でも雪予報で交通網が麻痺するほどの雪が積もることは稀にあります。寒い日に起こる給湯管の凍結も漏水の原因となる1つです。

施工不良

これはあってはならないことですが、実際施工不良によって漏水を引き起こす事例もあるのが事実です。

設備の施工不良は誰が見ても良し悪しが分かるものではないため、ご自分の自宅や住んでいる共同住宅が施工不良かどうかは正直なところ調べなくては分かりません。

給湯器を新たに設置した場合は水漏れ等の確認を行うようにしましょう。

アパートオーナー向け「賃貸集合給湯省エネ2024事業」

2024年度の各種補助金では、賃貸オーナー向けの補助金も加わりました。

もし所有されている賃貸物件の給湯設備等の経年劣化が気になるようでしたら、ぜひこの機会に補助金を利用し交換することをおすすめします。

国が行っている補助金政策は予算がなくなり次第終了になることがほとんどです。

ここは悩ましいところですが、所有物件も踏まえて今一度ご検討くださいませ。

具体的には下記が補助金対象となります。

・補助対象者・・・賃貸集合物件のオーナー等、給湯器設置工事の発注者

・対象となる物件・・・人が居住するために賃貸借契約で貸し出されている住戸

〜上記の中で対象物件になる条件〜

①1棟に2戸以上の賃貸住戸がある建物

②建築から1年以上経過、人が居住した実績のある建物

・補助額・・・設置する給湯器の種類や追い焚きありなしによって異なります。

①エコジョーズ 追い焚き機能なし50,000円 / 台

        追い焚き機能あり70,000円 / 台

②エコフィール 追い焚き機能なし50,000円 / 台

        追い焚き機能あり70,000円 / 台

※1住戸1台まで

細かな指定もあるため、詳しい詳細は「賃貸集合給湯省エネ2024事業」公式サイトでご確認ください。

補助金のある今が給湯器を変えるチャンス

冒頭でもお伝えしましたが、給湯器トラブルがここ最近非常に多く、水漏れが発生するとリフォーム費用も含め高額になります。

耐用年数も含め、所有物件やご自宅の給湯器や給湯管を確認し、補助金のある今が新しくする機会かもしれません。

矢田建設でも例年以上に給湯管のご相談を頂いています。

随時ご相談もお受けしていますので、お気軽にご連絡ください。

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